下地の無い階段に手摺取付リフォーム🎵 in佐倉
先日、千葉県佐倉市の現場にて、
下地の無い階段への手摺取付の依頼がございました👷
手摺は体の荷重をかけて、安心して階段を上るための大事な取っ手になります。
そのため、下地がないのは言語道断🙅
しっかりと壁を開口して、下地を仕込みます🔨
まず、手摺が取り付けられる箇所と、下地が必要な箇所の墨を出します。
墨とは、印のことですね♪
チョーク材が付いているヒモを壁に当てる作業です❕❕
そして、下地の墨を出した箇所を開口します✂
続いて、開口した箇所に下地をがっつり入れていきます❕❕
下地には、合板と呼ばれるいわばベニヤを入れていきます🌲
荷重がかかる場所になるため、12mm厚の合板を入れます🔨
(合板の厚みは、たくさん種類があり、ほかにも3mm、5mm、9mm、15mmなどなど。その中でも下地として使うのは基本的には12mm以上です❕)
下地を仕込めたら、元の壁の面に合うように石膏ボードで塞いで、
その箇所に手摺を取り付けていきます🔨
最後に、手摺のエンドキャップを先端に取り付けて完成です!!
新築当初は、手摺が必要なかったため、取付されていないお家はたくさんあるかと思います🏠
今回は、おうち全体のクロス張替えもされるお客様でしたため、このタイミングで壁の開口が必要になる工事をすることにいたしました❕
確かに、クロスの張替え等が必要になりため、少々大掛かりにはなってしまいますが、階段の上り下りには、階段は必要不可欠なものにもなりますので、取付されなかったご家庭はぜひ検討されてみてほしいなと思います❕
壁の内装材は、クロス以外にも、既存のクロスの上から施工可能な”珪藻土”や”漆喰”等もあるので、少し雰囲気を変えられるのにもおすすめです🎵
今回の下地仕込み作業は9時ころに初めて、12時前には終わってしまいました❕❕
問題なく、スムーズに終わってよかったです(^^)
弊社は成田市に自宅も兼ねている事務所を構えているリフォーム会社でございます🏢
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